- 2014.11.25 Tuesday
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早いもので、今年も3月ですね〜〜。
気がつけば今年も、「おひな祭り」 の季節がめぐって来ました。
まだまだ、油断はできませんが、
日中の暖かさは春が近づいてる…そんな3月の始まりです。。
◎大好きな我が家の木目込みのお雛様。 「親王飾り」です。
さて、‥毎年、恒例の我が家のお雛祭り‥。 夕飯は「お寿司」と
ハマグリのお吸い物とメニューは決まっている。
けど‥
今日は、なんだかんだとかいろいろあって、
ワタシは忙しかったのですよ‥・。。
申し訳ないのだけれど、今年はちらし寿司はパスして
「 桜もち 」だけで、お雛様には我慢してもらうつもりでいました。
ところが、ワタシの母が言うのです。
「 お雛様がかわいそうだ ‥」と。
このまま、「明日は箱に入ってしまうのは忍びないと…」。
母らしい‥
◎雑な仕上がり{/汗/} ポイントは「酢飯」!
「 あ゛っ〜それもそうね‥。わかった!」
「作りましよう!ちらし寿司ネッ!?」
と、ばかりに、あり合わせのもので作っちゃいました。
本当ならマグロや海老やホタテ、海産ものもたくさんキレイニ
散らしたかったけれど、7時半からじゃ
買い物にも行く気になれないし‥‥。
ご飯の中に入る具、
「椎茸の甘煮」は、我が家で天日で干して作った自家製「乾し椎茸」。
イクラはお正月に作って冷凍しておいたもの。
海老はサラダ用に使った後の残りもの。
錦糸卵は大きい卵3個分焼きました。
(ワタシは、この錦糸卵を焼くのが妙に好きデス‥ホホッ)
お分かりと思いますが、冷蔵庫にあるもので美味しく作れます。
すし飯は、お酢とはちみつと塩と隠し味の日本酒(煮切り)少々。
お砂糖の甘さではないので、さっぱりとした甘さに仕上がります。
ちょっと、失敗なのは〜 写真を撮るんだったらお重箱に
入れればよかった。
あり合わせの「簡単ちらし寿司」でも、見栄えが良かったかも‥?
浄法寺塗り、輪島塗り、津軽塗り、会津塗り‥
料理の腕はなくても、お重箱だけは揃えてありますから!?( 笑 )
◎春には食べたい、市内の和菓子処・小桜屋さんの「桜もち」
◎ お雛様用 「ちらし寿司」。 お雛様の絵柄の入った小鉢盛り!
◎ なんとか、 今夜の「お雛祭り」に間に合いました!
【 材 料 】
ご飯 3合分(通常の分量の水より少なめにして炊く)
混ぜる具&飾る具
干し椎茸 5枚くらい
( 好みにより甘辛く煮て、味がしみ込んだら薄切りにして
寿司飯に混ぜる。
「とびっ子」ししゃもの卵が入っても美味しい)
白ゴマ
大さじ1〜2
(焦がさないように軽く炒って、寿司飯に混ぜる。)
錦糸卵用 大3個
(塩・はちみつ、少々と、片栗粉を入れてうす〜く焼く)
※
海老、彩用の野菜は塩湯でしたら少量の寿司酢に漬けておく。
生の赤身、白身の魚は、最後の飾りつけにバランスよく。
(赤身は軽く醤油漬に)
ちらし寿司の具は、ご家族の何でも好きなものでいいですよね!
【カラダにやさしい寿司飯用の酢合わせ】
(ご飯 基本約5合分)
酢 90cc
( 酸味の強くないもの )
はちみつ 大さじ2〜3
(今日はアカシア蜜を使用。とち蜜もおいしい)
塩 小さじ3弱
(我が家では、自然塩を使用しています‥)
日本酒 小さじ1
(煮切りで使用、隠し味…)
※
?上記の材料を軽く火を通してもいいですが、
かけなくても大丈夫。
はちみつは、やっぱり溶けにくいので、はじめに
よーく混ぜて作っておく。
?酢合わせは、5合分なので半分くらい残ったら、
冷蔵庫に保存して かつお節で取った出し汁で
割って酢の物に。 オリーブオイルを入れてドレッシングにも
使えます。 家庭で作るカラダにやさしい「すし酢」です。