- 2014.11.25 Tuesday
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早いもので‥ もう3月ですねぇ。
2月の終わりには、日中の気温も10℃くらいになってきて、
午後の日差しが暖かく感じられるようになったのですが、
ここ数日、また 真冬並みの寒さに戻りました!?
3月3日は横殴りに雪が降り〜強風の冷たい風がピューピュー。
油断してると大変なことになりますから{/汗/}
うッ〜〜〜さぶ さぶ !!
ところで〜、
今年も3月3日の「ひな祭り」が廻ってきましたね。
幾つになっても おひな祭りは嬉しいもので‥
けっこうウキウキしちゃいます!
我が家の、お雛さま「あいこちゃん」
シンプルな木目込みの雛人形は、
わたしの大のお気に入りの人形です。
お雛さまを飾るのは、子供の頃から、母ではなくこのわたし〜。
飾り続けて、ウン十年!? ハハハ
まぁ〜それは‥随分と長いことお役目を全うしてきました。!?
友人の中には、
「子供が幼稚園の頃までは飾ってたけど〜
仕舞うのが面倒で長いこと出してないわ!」 と、言う。
ごもっともデス! たった2つの親王飾りでも 仕舞うときは大変。
〜なので、7段飾りの後片付けは さぞかし大変に違いない。
実際、 お部屋も小さくなってるし、出したり引っ込めたりするのは
大変な作業なので、今どきの売れ筋は「親王飾り」と
「三人官女」まで‥らしいですね。
でも、お雛様をちゃんと飾ってあげないと、
「 お雛様が泣いている‥」って、知っていましたか?
泣いているらしいんですよ〜。
箱の中で〜。 う〜ん。。
今年、飾ってあげられなかった方〜〜
来年こそはちゃんと飾ってあげてくださいね!
さて 、さて
「おひな祭り」の夕飯は、ワタシが作る「ちらしずし」って、
言うのが我が家の定番なのですが、、今年は母が作ってくれました。
おめでたい‥女の子のお節句 「お雛祭り」 だから‥と。
「お赤飯」を蒸かしてくれました。お蒸かし御飯は、母の十八番!
我が家で人気の母お得意料理のひと品です。
未だに、母のようには作れないのが情けない‥(^^ゞ
お赤飯の材料は、ワタシの叔母が丹精込めて畑で作ってくれたもの。
地元産のもち米と小豆を使ってのお赤飯です。
小豆は炊いて煮汁につけておく。
もち米を洗って約一晩お水につけときます。
一度蒸かして、
小豆、塩、南部美人?さんのお酒に、みりんの代わりに
隠し味の「はちみつ」を入れて、煮汁によ〜くとかします。
蒸かしたもち米とさっくりと、ムラのないよう混ぜ合わせます。
飯台で30分くらいなじませてから、2回目の蒸かし。
好みのご飯の固さになったら火を止めます。
器に盛り付けて、紅しょうがを飾り、ごま塩をふって召し上がれ!